ラト=ナムの創立者、ドラフナ
かなり独特なシステムクリーチャー。使い方不明。相方があったとしてもあまりにも唯一無二すぎてデッキになるか疑問。今後次第では火を噴く可能性はあるか。
熟練の魔術師、ハーキル
サイズが青のわりに武闘派。カードもかなり手に入れやすいのでファクト系のガチャガチャデッキでは繋ぎに悪くはない。出たターンだけ弱いのがどこまで気になるか。0マナファクトのある下環境ではちょっと期待している。
ハーキルの最後の瞑想
10マナでスーパータイムストップ。10マナはまあ。厳しい。
多元宇宙と共に
《ボーラスの城塞》や《全知》といったライバルが多すぎる。ただ、それらとは違って複数並べる価値があるので使うなら4積みかもしれないから、連打して楽しいデッキがスタンで組めるかも。
天空射の士官
下止めて上で殴るカード。結構強め。兵士デッキでは使われそう。
時間の旅人、テフェリー
[-2]で出てくるトークンはちょっと強いけど、さすがに5マナのPWとして残りの能力が弱い。使われないはず。冒険しすぎるよりはPWはこのくらいでもいいかな。
ウルザの命令
《サメ台風》になれるか、と思ったものの、トークンがタップインとみてがっかり。それでもトークンとドローが4マナインスタントなので一定の活躍はするかも。
秘儀の代理者
モダンのカスケードデッキが入れるかもしれないがスタンは厳しめ。パイオニアでも踏み倒したいものが《真実の視認》くらいしかないため、今後のカードプールに期待。
高波エンジン
青い《運命の大立者》君。5/4アンブロで運用するデッキになるが、それを容認できるデッキがあるかどうか。ちょっと弱いかもしれないがたまに使われるかも。
時空錨
占術を衝動的ドローに変えるファクト。かなり面白系のファクトでデッキを組みたくなるものの、やっていることはドローだけなので寄せるほど強くはない。楽しいので使ってみたいが。
テリシアの精神壊し
今回の青の一押し。《正気減らし》と合わせて2枚コンボなのはかなりアツい。イラストもかっこいいのでぜひ組んでみたいところ。蘇生コストのシンボルが濃いのであまり色でやんちゃ出来ないが、4マナでデッキ半分飛ばせるのは化ける可能性大。