《受難の天使》
ライフの代わりにLib.が代わりに受けてくれる。変わった効果な上に、《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》のようなLib.修復カードで残れば不死身に。Pio.以下ならそういうデッキが現れるか。
《屍体洗浄屋》
接死持ちなので戦闘を介すことで1:2交換が可能なCre.。それでいて諜議で墓地肥やしや手札の質を向上できる。4マナなのでStd.が主戦場だろうがそこそこ活躍しそう。
《墓所細工》
Mill3はまあまあだけど、それだけでは盤面に影響しないので微妙。秘匿条件も厳しいので使いにくい。
《一切れの利益》
マナも結構かかるうえにライフを失っては20点のライフのフォーマットでは使いにくそう。
《血生臭いスパイ》
マナのかかるサクリ台は基本使われない。墓地に5種類のCMCが揃うかもちょっと厳しめ。ただ、Std.には講義があるのでデッキ内のCMCを整えながらも5種類達成を目指せるかも。《ひきつり目/Eyetwitch》と合わせて使ってみたいか。
《終末の影》
ライフ10で5マナ7/7は微妙。15マナという点を活かせないと使えなそう。
《強請る大入道》
3/6/4威迫とアグロ向きなスタッツなうえ、詰め性能も高いので相手がしぶしぶカード引かせてくることは多そう。その際もアンタップするため、ブロックに回れるのでグッド。黒系アグロが組めれば活躍しそう。
《しつこい負け犬》
デメリットなしの2/3/2。墓地からも速攻持ちでキャストできる上にカードを引けるため、息切れしにくくなっている。前述の《強請る大入道》と合わせて黒の軽量クリーチャーが大幅強化されたことから、黒系アグロがStd.に来る予感。